ニコニコのり(株)札幌営業所 藤巻です。
18年7月8日(日)に札幌市厚別公園競技場開催された、「第5回日中韓3カ国交流陸上競技大会」を観戦してきました。
大会には弊社 やり投げアスリート 森 友佳が「日本代表」として出場しました。
前日までの北海道は雨が続き、気温も12-15℃程度。
大会当日の天気を心配しましたが、命名150年の北海道が選手の皆さんを応援している様に思える程の晴天に恵まれました。
ただ投てき種目に最も影響を及ぼす「風」が強く、やり投げ女子の競技は向かい風に向かって投げる厳しい環境ですが、弊社 森は、練習から力みが無く、やりを放つ時の「シュパッ」というキレイな高い音と投げた後のやりの角度・飛距離は素人がみても好調そのものに見えました。
森は最終試技で、55m82の記録で一時トップに躍り出ましたが、最後の最後で日本代表選手に58cm記録を逆転されました。ただ、2位が確定した森の笑顔は悔しさの中にもどこか晴れやかで、また優勝した選手も様々なプレッシャーから解放された安堵の表情は観ている側から「スポーツはいいな」と思える光景でした。
これからも、応援続けます。ガンバレ!日本代表選手団!ガンバレ!森 友佳!