東京支店の西川です。
弊社海外でのグループ会社であります
中国天津にある「天津山海関食品有限公司」見学及び
北京・天津の量販店視察の研修会に参加してきましたのでレポートいたします。
羽田空港国際線ターミナルから直行便に搭乗し、
北京首都国際空港に到着しました。
初日は北京市内の量販店を視察。
中国系のスーパー 永旺(イオン) 朝北大悦城店
(京客隆 朝暘甜水园店)
洋華堂(イトーヨーカ堂) 十里舖店 沃尔玛(ウオールマート)
中国では味付け海苔を中心にお菓子売り場で海苔を販売しています。
どちらかというとスナックで海苔を食する習慣があり、
中国ではこの2社が圧倒的にシェアがあります。
夜は北京ダックで有名な「全聚徳」で、おいしい北京料理をいただきました。
日本の銀座にも支店がある「全聚徳」は、
世界の著名人も訪れたようで、写真も飾っていました。
なんと創業150年らしく、多くの方が並んでいて、行列が出来る超有名店です。
美味しい料理と中国の酒「白酒」をいただきました。
「白酒」は、中国の穀物を原料とする蒸留酒で、
アルコール度数が高く、この日の「白酒」は38度ぐらいでしたが、
のどが焼ける感覚があります。
小さなグラスにこの「白酒」をそそぎ、乾杯をしては一気に飲み干す、
中国式の飲み方で乾杯を繰り返したので、一気に酔いが回ります。
本場の北京ダックは本当に美味しい!!
食事の後は、天安門の近くまで歩きました。
スケールの大きさを感じた天安門。 遠くに見える天安門もバックに記念写真。
初日は北京市内の量販店を視察が中心でしたが、
やはり日本では考えられないスケールの大きさ、
街中におけるビルの建設ラッシュ、
活気あふれるスーパーマーケットなど、
経済はまだまだ発展している事を十分に感じられた一日目でした。
二日目リポートへ続く・・・。